
カーナビ豆知識
知っているようで意外と知らなかったカーナビの豆知識をご紹介します。
カーナビでなぜ自動車位置が分かるの?
カーナビが現在位置を表示できるのは、GPS(全地球測位システム)と呼ばれる人工衛星からの信号を受信し続けているからです。この衛星は、アメリカが軍事目的で開発したものであり、上空21000kmもの上空から24個の衛星が6つの軌道上を周回しています。この衛星からは極めて正確な時計情報が送信されており、到着するまでの時間差を計算することで現在地を算出する仕組みとなっているのです。アメリカの軍事技術がカーナビの現在位置を教えてくれているなんて、ちょっと驚きですね!
VICSって?
VICSとは、「Vehicle Information and Communication System」の略で、カーナビなどの車載機に文字・図形で送信する情報通信システムのことです。処理された渋滞や交通規制などの道路交通情報は「日本道路交通情報センター」に集められ、こうした情報をVICSセンターで編集し、私達のカーナビに送信されます。情報は365日24時間提供されています。
渋滞をどうやって予測するのか?
最新のナビだと、今後発生する交通状況を予測して最適なルート検索をしてくれる「渋滞予測機能」がついています。この予測の根拠となるものが、過去の交通情報を蓄積したVICSデータです。曜日や時刻などの諸条件から、条件に当てはまった過去の交通状況から最適ルートを探し出す仕組みとなっています。そのため、渋滞予測機能を活かすには、より多くのデータをどう整理して予測に反映させるかにかかっているようです。
